客观日本

日语一级词汇整理3

2014年07月28日 日语学习、日语考试

さ行

さいく(細工)

・ 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」

・ 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」  

さえぎる(遮る)

・ 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」

・ 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」

さえる(冴える)

・ 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」

・ さえた腕。「純熟、靈敏」

・ 雨で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」

さける(裂ける)

・ 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」

さしかかる(差し掛かる)

・ 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」

・ そろそろ雨季に差し掛かる。「臨近」

・ 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」

さしず(指図)

・ 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」

さしつかえる(差し支える)

・ あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」

さする(摩る)

・ 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」

さぞ  

・ そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」

さだまる(定まる)

・ お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」

・ 方針が定まった。「決定、確定」

ざつ(雑)

・ あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」

さっする(察する)

・ 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測 、揣測」

・ こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」

さっと

・ 冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、驟然」

・ メモにさっと目を通す。「很快」

さっぱりする

・ シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」

・ 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」

・ 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」

・ 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」

・ さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」

さなか(最中)

・ 食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」  

さほど

・ あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」

サボる

・ 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」

第14課

さわる(障る)

・ 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」

・ 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」

さんび(賛美)

・ 彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」

しあがり(仕上がり)

・ 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」

しあげ(仕上げ)

・ あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」

・ 仕上げが肝心。「一錘定音」

しいて(強いて)

・ こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」

しいる(強いる)

・ 近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」

しいれる(仕入れる)  

・ その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」

・ インターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」

しかける(仕掛ける)

・ 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」

・ いたずらを仕掛ける。「挑衅」

・ 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」

・ しかけてやめだ。「途中」

しきる(仕切る)

・ 今回のパーティーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」

・ 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」

しくじる

・ 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」

しくみ(仕組み)

・ 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「規定、結構」

じざい(自在)

・ 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」

しじ(支持)

・ 彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」

したごころ(下心)

・ 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」  

・ 彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」

したじ(下地)

・ 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」

したしらべ(下調べ)

・ 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」

したどり(下取り)

・ 古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用舊物折價貼換新物」

したび(下火)

・ 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」

シック

・ この部屋のインテリアはとてもシックだ。「雅致」

じっくり

・ 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」

しつけ(躾け)

・ 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」

しとやか(淑やか)

・ あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」

しなびる(萎びる)

・ 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」

しなやか  

・ 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」

 

しのぐ(凌ぐ)

・ 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺脫、抵御」

しぶい(渋い)

・ このお茶は渋すぎる。「澀」

・ 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」

・ 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」

しぶとい

・ 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」

・ まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」

しみる(染みる)

・ 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」

・ Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」

・ 教訓が身にしみる。「銘刻」

しめい(使命)

・ 与えられた使命を実行する。「使命」

しや(視野)

・ 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」

・ 彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」

じゃっかん(若干)  

・ 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少許」

ジャンル

・ 本棚の本をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」

しゅうし(終始)

・ 彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」

しゅうちゃく(執着)

・ 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」

じゅうらい(従来)

・ 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」

しゅくめい(宿命)

・ 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」

しゅっせ(出世)

・ 彼は確実に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」

じゅんじる(準じる)

・ この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...為標準」

しよう(仕様)

・ もはやどうにもしようがなかった。「辦法」

・ 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」

じょう(情)

・ 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」  

しょうする(称する)

・ あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」

・ 病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」

しょざい(所在)

・ 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」

・ 責任の所在を明らかにする。「所在」

しょじ(所持)

・ 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」

しょっちゅう

・ 彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」

しょゆう(所有)

・      彼がこの土地の所有者だ。「所有」

 

しんそう(真相)

・      真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「真相」

 

じんそく(迅速)

・      客の苦情を迅速に処理する。「迅速」

 

しんにん(信任) 

・      彼を会長に信任する。「信任」

 

しんぼう(辛抱)

・      長年辛抱してきたが、やっと新しいアパートに移ることができた。「忍耐、忍受」

 

すえる(据える)

・      人形を台座に据えて飾った。「安設、放置」

・      背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」

・      目を据えて見る。「沉著、凝視」

 

すがすがしい(清清しい)

・      高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」

 

すくう(掬う)

・      縁日の屋台で金魚をすくう。「撈取、掬取」

 

すこやか(健やか)

・      あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壯、健康」

 

すすぐ(漱ぐ・濯ぐ・雪ぐ)  

・      彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」

・      丁寧にすすぎ洗いをする。「洗滌」

 

すそ(裾)

・      スカート丈が長いので、5センチメートルくらい裾を上げた。「下擺、褲脚」

 

すたれる(廃れる)

・      最近の流行は、すぐに廃れる。「過時、衰退」

ストレス

・      新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神圧力」

 

すばしこい

・      泥棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」

 

すばやい(素早い)

・      あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」

 

ずばり

・      あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと答えを出した。「擊中要害、一語道破」

・      途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」

 

すみやかに(速やかに)

・      この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及時」

 

ずらっと

・      あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」

 

ずるずる

・      あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、緩慢、不乾脆」

 

すれちがい(すれ違い)

・      山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交錯」

 

すんなり

・      彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗條」

・      事件はすんなりと解決した。「順利、不費力」

 

せいか(成果) 

・      彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」

 

せいぜん(整然)

・      棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有條不紊」

 

せいとう(正当)

・      彼の言い分は正当だ。「正当、合理」

 

せいめい(声明)

・      その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」

 

せかす(急かす)

・      すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」

 

せじ(世辞)

・      彼はだれにでもお世辞を言う。「恭維、奉承」

 

ぜせい(是正)

・      不公平な給予体系の是正をする。「更正、訂正」

 

せつじつ(切実)

・      今年の夏の水不足は切実だ。「切実、迫切」

 

せつない(切ない)

・      卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲傷」

 

センス

・      彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感覺」

 

ぜんてい(前提)

・      全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」

 

そっぽ

・      けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一邊、不理睬」

 

そびえる(聳える)

・      富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「聳立、峙立」

 

そらす(逸らす)

・      事故の悲惨さに思わず目にそらした。「迴避、轉移」  

 

そる(反る)

・      材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「彎曲、翹曲」

・      思いきり胸を反らせて深呼吸する。(身子向後彎、挺胸)

 

ぞんざい

・      ぞんざいな受け答えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、馬虎」