客观日本

日语一级词汇整理2

2014年07月28日 日语学习、日语考试

か行

~界

・ 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」

かいしゅう(回収)  

・アンケート用紙を回収した。「回収」

がいする(害する)

・ 彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」

・ 交通を害する。「妨碍」

・ 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」

がいとう(該当)

・ 該当事項に丸印をつける。「符合、適合」

がいとう(街頭)

・ 卒業論文を書くために、街頭でアンケート調査をすることにした。「街頭」

かいにゅう(介入)

・ 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」

かいほう(介抱)

・ 病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」

かえりみる(省みる)

・ 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自問」

・ 省みてやましいところがない。「問心無愧」

かおつき(顔つき)

・ 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」

かきまわす(掻き回す)

・ スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」  

・ 会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」

かくさ(格差)

・ 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」

かけ(賭け)

・ 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「賭博」

かさばる(嵩張る)

・ おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」

かさむ(嵩む)

・ 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多」

かじょうがき(箇条書き)

・ 要点を箇条書きにした。「一条条写、分項写」

かすか(微か)

・ 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」

かすむ(霞む)

・ 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」

・ 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」

かする(掠る)

・ バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」

かそ(過疎)

・ 町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過少」  

~がたい

・ 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」

かたこと(片言)

・ 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」

かためる(固める)

・ 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「鞏固、加固」

・ 荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」

かたわら(傍ら)

・ 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」

・ 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺...一辺...」

かっきてき(画期的)

・ 彼は画期的な発明をした。「劃時代的」

がっくり

・ 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」

・ 不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」

がっしり

・ 彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」

がっち(合致)

・ 双方の希望が合致した。「一致、吻合」

がっちり  

・ あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」

・ がっちり屋「守財奴」

かつて

・ かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從未)」

・ かつては記者だったこともある。「曾經」

かなう(叶う)

・ 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望実現、如願以償」

かなわない(叶わない/適わない/敵わない)

・ 体力では、彼にかなわない。「比不上」

・ 今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」

・ 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能実現」

かねて(予て)

・ かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」

かばう(庇う)

・ 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」

かぶれる

・ 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」

・ 彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」

かみ(加味)

・ 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採納」  

・ 酢が加味した料理。「添加調味料」

からだつき(体つき)

・ 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」

からむ(絡む)

・ あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」

・ 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」

・ つる草が木に絡む。「纏上、繞上」

かり(仮)

・ 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」

・ これはかりのたとえ話だ。「假定」

・ 仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」

かれる(枯れる)

・ このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」

かろうじて

・ かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」

かわす(交わす)

・ 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」

かんげん(還元)

・ 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」

かんさん(換算)  

・ 1インチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」

がんじょう(頑丈)

・ あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」

かんじん(肝心)

・ 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」

かんせい(歓声)

・ プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」

かんぺき(完璧)

・ たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」

かんよう(寛容)

・ 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」

がんらい(元来)

・ 馬は元来優しい動物だ。「生來、本來」

 

かんろく(貫禄)

・ 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」

きがい(危害)

・ 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」

きかざる(着飾る)

・ パーティーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」

きがね(気兼ね) 

・ 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」

きがる(気軽)

・ いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」

きき(危機)

・ あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」

ききめ(効き目)

・ 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」

きざ(気障)

・ あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」

きざし(兆し)

・ その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」

きしつ(気質)

・ 彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」

きしむ(軋む)

・ 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」

きずく(築く)

・ あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」

きだて(気立て)

・ 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」

きたる(来る) 

・ きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」

きちっと(=きちんと)

・ 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」

・ きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」

・ 勘定をきちんと払う。「準時、如期」

・ きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」

きちょうめん(几帳面)

・ 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」

きっかり

・ 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」

きっちり

・ きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」

・ きっちり蓋をする。「巌、無誤差」

きっぱり

・ 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」

きどう(軌道)

・ モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」

きひん(気品)

・ この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」

きふく(起伏) 

・ あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」

きまぐれ(気まぐれ)

・ きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」

きまじめ(生真面目)

・ あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」

きまりわるい(決まり悪い)

・ 初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」

きゃしゃ(華奢)

・ このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」

きゅうきょく(究極)

・ 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」

きゅうくつ(窮屈)

・ 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」

・ おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」

きゅうち(旧知)

・ 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」

きょうい(驚異)

・ あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」

きょうかん(共感)

・ この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」  

きょうぐう(境遇)

・ 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」

きょうじる(興じる)

・ 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以...自娯」

きょうめい(共鳴)

・ その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」

きょうれつ(強烈)

・ あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」

きょくたん(極端)

・ あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」

きよらか(清らか)

・ 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」

きらびやか

・ 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」

きりかえる(切り替える)

・ 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」

きわめて(極めて)

・ あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」

ぎんみ(吟味)

・ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」  

きんもつ(禁物)

・ 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」

くいちがう(食い違う)

・ 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」

くぐる(潜る)

・ のれんをくぐって店に入る。「鉆過」

・ 法の網をくぐる。「鉆法律空子」

くじ(籤)

・ 席順を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」

・ 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」

くすぐったい

・ あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」

ぐち(愚痴)

・ 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」

くちずさむ(口ずさむ)

・ 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」

くちる(朽ちる)

・ 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」

くつがえす(覆す)

・ 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」  

くっきり

・ 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」

くっせつ(屈折)

・ この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」

・ 屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」

・ 光線は水に入ると屈折する。「折射」

ぐっと

・ 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」

・ 言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」

 

くみあわせる(組み合わせる)

・ 対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」

・ ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」

くろうと(玄人)

・ 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」

けいき(契機)

・ 病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」

けいそつ(軽率)

・ 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」

けがらわしい(汚らわしい)

・ そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」

げっそり

・ 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」

・ 入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」

けつぼう(欠乏)

・ 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」

けとばす(蹴飛ばす)

・ 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」

・ 申し出を蹴飛ばした。「拒絶」

けなす(貶す)

・ お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」

けんぎょう(兼業)

・ 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」

けんげん(権限)

・ 審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」

けんざい(健在)

・ 祖父は、田舎で健在だ。「健在」

・ 彼の才能が健在であることをアピールした「保持原有状態」

けんぜん(健全)

・ 会社経営が健全である。「制度面の健全」

・ 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」 

けんち(見地)

・ 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」

げんみつ(厳密)

・ 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「厳密、周密」

けんめい(賢明)

・ あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」

けんやく(倹約)

・ 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」

けんよう(兼用)

・ そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」

こうい(好意)

・ 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」

こうきょう(好況)

・ 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」

こうこう(煌々)

・ クリスマスのイルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」

こうじょ(控除)

・ 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」

こうしょう(高尚)

・ 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」  

こうたく(光沢)

・ こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」

こうみょう(巧妙)

・ 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」

こがら(小柄)

・ 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」

・ 小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」

ここ(個々)

・ 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」

ここち(心地)

・ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」

・ 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」

こころえ(心得)

・ 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」

こころがける(心掛ける)

・ 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」

こころざす(志す)

・ 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」

こころづよい(心強い)

・ あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」  

こころぼそい(心細い)

・ あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」

・ 懐が心細くなる。「囊中羞澀」

こころみる(試みる)

・ 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」

こころよい(快い)

・ 夕方の風が頬に快い。「愜意」

・ 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」

ごさ(誤差)

・ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」

こじれる(拗れる)

・ 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」

・ こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」

こだわる(拘る)

・ 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」

・ 小事に拘る。「拘泥」

こちょう(誇張)

・ 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」

こつ

・ こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」 

こっけい(滑稽)

・ 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」

ことごとく

・ 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」

ことに(殊に)

・ 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」

ことによると(事によると)

・ 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」

こなごな(粉々)

・ ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」

このましい(好ましい)

・ この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」

こべつ(個別)

・ 今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」

コマーシャル

・ 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」

ごまかす(誤魔化す)

・ 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」

・ 税金をごまかす。「舞弊、作假」

こまやか(細やか)  

・ このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」

・ 下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」

こめる(込める)

・ この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」

・ 銃に弾丸を込める。「裝填」

こもる(籠る)

・ 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」

・ 家に籠る「閉門不出」

・ 声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」

・ 内に籠る。「悶在、憋在」

こゆう(固有)

・ 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」

こらす(凝らす)

・ 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」

こりる(懲りる)

・ 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」

こる(凝る)

・ 私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」

・ 凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」

こんき(根気) 

・ レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」