客观日本

二级能力考试204个语法中文详解(6)

2014年02月18日 日语学习、日语考试

126.+に応じ(に応じて、に応じた)

 

  表示後者的變化是根據前者的情況而變的。相當於“根據……,按照……”等意思。

 

  物価の変動に応じて給料をあげる。

 

  売行きに応じて生産量をかげんする。

 

  気候や風土に応じて、各地方の生活文化が作られていく。

 

  そういう場合は自分の年齢に応じた対処をすべきだ。

 

  根據物價的變化漲工資.

 

  根據銷售情況來決定生産量。

 

  根據氣候和風土人情產生了各地方特有的生活文化。

 

  那種場合應採取與自己年齡相符的處理方法。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 下 P166

 

  127.或+にかかわらず(にはかかわりなく)

 

  表示不受多提出的情況的限制,一般接在正反對立含義的詞之後,相當於“不分……、不管……、無論……”。

 

  性別にかかわらず優れた人材を確保したい。

 

  経験のあるなしにかかわらず、誰でも参加できる。

 

  男女にかかわりなく,応募が許される。

 

  国家はその大小、貧富にかかわりなく、すべて平等であるべきだ。

 

  我不想分性別來確保優秀人才。

 

  不管有沒有經驗,誰都可以參加。

 

  不分男女,均可應徵。

 

  國家不分大小、貧富,都應一律平等。

 

  128.+にかぎらず

 

  表示“不僅……,不限於……,不光……也……”等意思。

 

  その店にかぎらず、どの店もバーゲンしている。

 

  田中さんに限らず、誰でも油断すると失敗するよ。

 

  大学卒業生に限らず、社会人でも応募できる。

 

  ジャズにかぎらず、クラシックも大学生に人気があるよ。

 

  不光是那個店,所有的店都在降價.

 

  不光是田中,任何人麻痹大意的話都會失敗。

 

  不僅是大學畢業生,參加了工作的人也可以報名。

 

  不僅是爵士樂,古典音樂也受大學生們的歡迎。

 

  129.+に限る(に限り、に限って)

 

  表示限定範圍。相當於“只限……,限於……”。

 

  スピーチは一人5分に限る。

 

  チケットは一枚につき入場者一人に限る。

 

  毎月の第二月曜日に限り休業いたします。

 

  普通はお客など来ないのに、掃除をしていない日に限って、お客が来るのだ。

 

  表示“最好……”。用來結句。

 

  大学受験は毎年の七月の上旬に限る。

 

  この仕事は鄭くんに限る。

 

  言おうか言うまいかと迷ったときは、黙っているに限る。

 

  演講一人只限五分鐘。

 

  入場券每張只限一人使用。

 

  限於每個月的第二個星期一休息。

 

  平時客人不來,唯獨這天沒有打掃衛生,卻來了客人。

 

  高考最好放在每年七月上旬。

 

  這項工作小鄭最勝任。

 

  當不知道該不該説是最好保持沉默。

 

  130.+にかけては(ても)

 

  表示“在……方面,論及……”等意思。一般用於表示在某方面有自信,有能力等。

 

  彼は金儲けにかけては、抜け目がない。

 

  歴史にかけても、王さんは一番詳しい。

 

  仕事の正確さにかけては、彼にかなう人はいない。

 

  張さんは書道にかけては、クラスの中一番だ。

 

  在賺錢方面他很精明。

 

  在歷史方面小王也最精通。

 

  說到工作的正確性,沒人能比得上他。

 

  論書法,小張班上第一。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P240

 

  131.+にかわって(にかわり)

 

  表示後者代替前者。相當於“代……,替……”。

 

  私に代わって皆様によろしくを伝えください。

 

  彼女に代わって、私がご案内いたします。

 

  急病の母に代わり、父が出席します。

 

  請代我向大家問好。

 

  我替她來儅向導。

 

  父親代替生病的母親出席。

 

  132.+に関しては(ても)

 

  表示與某事物有關的意思,相當於“關於……”。書面語.

 

  この事件の真相に関してはもう一度詳しく調査させればならない。

 

  彼は芸術だけではなく、文化に関しても詳しい。

 

  日本に来る前に日本に関する本をいろいろ読んだ。

 

  あの会社に関してのことを知りたい。

 

  關於這事件的真相,必須再作一次詳細調查。

 

  它不僅對藝術,而且對文學也很精通。

 

  在日本之前閲讀了很多關於日本的書。

 

  我想知道那閒公司的情況.

 

  133.或+に決まっている

 

  表示有根據的判斷,宣讀“肯定……,必定……”。

 

  土、日曜は休みに決まっている。

 

  そんなことを言うのは、佐藤さんに決まっている。

 

  暑い暑いというな、夏は暑いに決まっている。

 

  こんなにたくさんあったら、残るに決まっている。

 

  星期六、日肯定休息。

 

  說那種話的肯定是佐籐.

 

  別説熱啊熱啊的,夏天肯定是熱的。

 

  有這麽多的話,肯定是要剩下的。

 

134.+に比べ(に比べて)

 

  表示對比,相當於“與……相比,與……對照”。

 

  男性に比べて、女性のほうが柔軟性がある。

 

  例年に比べて、今年の冬は寒い。

 

  上海に比べ、南京のほうが物価が安い。

 

  地方に比べ、都会はにぎやかだ。

 

  與男性相比,女性的身體更柔軟。

 

  與往年相比今年的冬天冷。

 

  和上海比,還是南京物價低。

 

  大城市與小地方相比較爲熱鬧.

 

  135.+に加え(に加えて)、

 

  表示事物的類假,相當於“不僅……而且……”,“加上……”。

 

  雨に加えて、風も激しくなってきた。

 

  二人は子供の誕生に加えて、仕事も順調に進み、幸せは毎日を送っている。

 

  こうした悪条件に加えて、内部にもいろいろな困難があった。

 

  電話料金に加えて、公益費も大きな割合を占めている。

 

  不僅下了大雨,風也急劇地刮起來。

 

  兩人剛有了孩子,加上工作順利,每天過著幸福的生活。

 

  除了這種惡劣條件之外,内部也存在很多困難.

 

  除了電話費,其他的公共費用也佔了很大比例。

 

  136.+にこたえ(にこたえて)

 

  表示“應……,適應……,響應……,報答……”等意思。

 

  日本青年代表団はわが大学の招きにこたえて、今日上海に着いた。

 

  皆さんのアンコールにこたえて、もう一曲歌います。

 

  多数の学生の要望にこたえ、日曜日も図書館を開館することになった。

 

  多くのファンの声援にこたえる完璧なプレーを成し遂げた。

 

  日本青年代表團應我校的邀請今日抵達上海。

 

  應大家的要求再唱一首。

 

  應多數學生的要求,圖書館星期天也開放。

 

  比賽中出色的表現,沒有辜負支持者們的厚望。

 

  137.或+に際して(に際しての)

 

  表示“當……之際”。書面語.

 

  卒業に際して、先生方に心からお礼を申し上げます。

 

  出発に際して皆様に一言ご挨拶申し上げます。

 

  この展示会の開催に際し、各方面からの協力が得られた。

 

  今回の会議参加に際しての最大の懸案事項はやはり安全保障問題であろう。

 

  畢業之際,向老師致以衷心的謝意。

 

  出發之際,請允許我對大家說幾句。

 

  之策展覽會開幕之際,得到了各方面的支持幫助。

 

  參加本次會議,最大的未決問題仍然是安全保障。

 

  138.+に先立つ(に先立ち、に先立って)

 

  表示時間概念上的先後,相當於“在……之前……”,“……在先”。

 

  出陣に先立ち神に祈りを奉げた。

 

  首相来日に先立って、事務次官レベルの事前協議が始まった。

 

  人に先立って苦しみ、人に遅れて楽しむ。

 

  引越しに先立つ準備にいろいろ疲れるそうだ。

 

  出征之前向神做了祈禱.

 

  在首相訪日之洽没,開始進行事務次長級別的事前協商。

 

  吃苦在先,享受在后。

 

  聽説搬家前的準備工作相當累。

 

  139.或+に従い(に従って)

 

  表示后相隨前項變化。相當於“越……越……”,“隨著……”。

 

  登るに従って、道が険しくなる。

 

  年をとるに従って、気が短くなった。

 

  上昇するに従い、気温が上がる。

 

  国が豊かになるに従って、私たちの生活も豊かになった。

 

  越爬山路越危險.

 

  隨著年齡的增長,脾氣變急了。

 

  隨著上升,氣溫也升高了。

 

  隨著國家的富強,我們的生活也富裕了起來。

 

  140.+にしたら(にすれば、にしても)

 

  假設某一個立場后某個角度,相當於“從……來説……”,“作爲……”。

 

  私にしたら親切のつもりだったのですが、言い方がきつかったのか彼は怒ってしまった。

 

  母親は子供のためを思って厳しくしつけようとしたのでしょうが、子供にしたら自分が嫌われていると思い込んでしまったのだ。

 

  50万円なんてあなたにすれば、わずかなお金だが、私には大金だ。

 

  みんなに笑われて、あなたにすれば、さぞ悔しいだろう。

 

  そんな事情があるから、ご両親にしても、理解できるだろう。

 

  就我而言,本來是出於好意,或許是説法不當讓他生氣了。

 

  母親爲了孩子進行嚴格的家教,但就孩子而言,卻認爲是自己被母親厭煩。

 

  五十萬元對你來説只是小錢,可對我來説是一筆巨款。

 

  被大家嘲笑,你一定很氣憤吧。

 

  情況如此,您父母也是能夠理解的。

 

  141.或+にしては

 

  表示以某事物為標準來評價.相當於“作爲……來説……”,“就……而言……”,“相對……而言”等意思。

 

  あの小学生は年にしては背が高い。

 

  あの店は銀座にしては安い。

 

  始めたばかりにしてはずいぶん上達したものだ。

 

  この字はアメリカ人が書いたにしては上手だ。

 

  相對年齡來講,那個小學生個子很高。

 

  那個店就銀座這個地方來説很便宜。

 

  就剛開始而言,進步得很快。

 

  這字出自美國人之手就算不錯了。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P224

 

  142.或+にしろ(にせよ、にしても)

 

  表示讓步,相當於“即使……也……”,“儘管……也……”。

 

  不十分にしろ、一応成功したのだから、喜ぶべきだ。

 

  時間がないにしろ、ちょっとコーヒーを飲むくらいの暇はあるだろう。

 

  たとえあの人が大金持ちにせよ、あのような人とは結婚したくない。

 

  そんな方法にせよ、能率があればいいのだ。

 

  忙しいにしても連絡ぐらいは入れられるだろう。

 

  いくら貧しいにしても人の施しは受けたくない。

 

  即使還不完美,但總算成功了,值得高興.

 

  即使沒有時間,但喝杯咖啡的空兒還有吧。

 

  即便那個人是富豪,我也不想和他結婚。

 

  不管用什麽方法,只要有效率就行。

 

  即使再忙也能夠聯係一下吧。

 

  即使再窮也不願意接受別人的施捨。

 

143.或+にすぎない

 

  表示限定範圍,相當於“只不過是……”。

 

  これは私の個人的な意見に過ぎない。

 

  彼は政治家ではなく、単なる官僚に過ぎない。

 

  日本語ができると言っても。大学で一年間勉強したに過ぎない。

 

  それが本当にあるかどうかは知らない、例としていっているに過ぎないのだ。

 

  這只不過是我的個人意見。

 

  他不是政治傢,只不過是一個官僚。

 

  雖説會日語,也不過是在大學裏學了一年。

 

  我不知道是否真有那囘事,只不過是擧個例子而已。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 下 P116

 

  144.或+に相違ない

 

  表示確切的推斷,相當於“一定,肯定……”。

 

  このお皿はかなり古いものに相違ない。

 

  あの成績なら、必ず合格に相違ない。

 

  途中で何事か起こったに相違ない。

 

  あそこまで登っていけば、富士山が見えるに相違ない。

 

  這一定是相當古老的盤子。

 

  那樣好大成績,肯定會錄取的。

 

  准是中途出了什麽事。

 

  爬到哪裏的話,一定能看到富士山。

 

  145.+に沿う(に沿い、に沿って)

 

  表示遵循于某种方式或原則.相當於“沿著……,按照……,順著……”。

 

  この道に沿って東に行けば駅に出る。

 

  書いてある手順に沿ってやってください。

 

  皆様のご期待に沿うように努力します。

 

  できるだけご希望にすったスケジュールを組んでみたいと思う。

 

  沿著這條路往東走就到車站了。

 

  請按照寫好的順序去做。

 

  努力不辜負大家的期望。

 

  我想盡量制訂出符合您希望的日程表。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 下 P89

 

  146.或+に対し(に対して、に対する)

 

  表示動作的對象。相當於“對於……”。

 

  先生に対して、そんなことを言ってはいけない。

 

  今の質問に対し、自分の意見を述べる。

 

  彼は女性に対しては親切に指導してくれる。

 

  法律は誰に対しての平等であるべきだ。

 

  初めての人に対する態度は大変親切だ。

 

  不許對老師說那樣的話。

 

  對剛才提出的問題談談自己的意見。

 

  他給女性熱情地指導。

 

  法律面前人人平等。

 

  對初次見面的人,他的態度非常親切。

 

  147.或或+に違いない

 

  表示較肯定的推測.相當於“一定……,肯定……”。與用法基本相同。

 

  あんなことをするのは彼に違いない。

 

  北京はもうずいぶん寒いに違いない。

 

  日本に十年もいたので、日本語は上手に違いない。

 

  先生は来るに違いないから、もう少し待ってください。

 

  做那種事情的人肯定是他。

 

  北京一定已經很冷了。

 

  在日本待了十年,日語肯定很棒。

 

  老師一定會來,請再等一會兒。

 

  148.+につき(については、についても、についての)

 

  表示就某方面的問題進行動作。相當於“關於……”,“就……而言”。

 

  仕事はうまいっているが、人間関係については時々煩わしいと思うこともある。

 

  このテーマについてもう一度研究しなければならない。

 

  都市計画問題につき、研究を行っている。

 

  この大学の歴史についてちょっと調べてみようと思っている。

 

  彼も明治史についてのシンポジウムに出席した。

 

  彼女はアメリカだけではなく、ヨーロッパについてもよく知っている。

 

  工作雖然進展順利,但有關人際關係我經常感到煩惱。

 

  這個課題還必須再研究一下。

 

  就城市規劃問題正在研究。

 

  我想調查一下有關這所大學的歷史。

 

  他參加了有關明知史的學術討論會。

 

  她不僅對美國,對歐洲也很了解。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P130

 

  149.+につき

 

  表示原因。相當於“因爲……所以……”。這種表達方式生硬,多出現在通知、布告中,口語不用。

 

  店内改装中にるき、当分休業いたします。

 

  強風につき、今日の試合は中止。

 

  清掃中につき、しばらくお待ちください。

 

  因店内裝修,暫停營業.

 

  因風大今天的比賽取消。

 

  正在清掃,請稍等。

 

  150.或+につけ(につけては、につけても)

 

  表示“一……就……”,“每逢……就……”的意思。

 

  私はこの写真を見るに付け、楽しかった日本での生活を思い出す。

 

  あの子の生活ぶりを聞くにつけ、家庭教育の重要性を感じられた。

 

  雨風に付けても航海中の友達を思い出す。

 

  我一看到這張照片,就想起在日本愉快的生活。

 

  一聽到那孩子的生活狀況,就感到家庭教育的重要性。