客观日本

二级能力考试204个语法中文详解(5)

2014年02月18日 日语学习、日语考试

101.+て初めて

 

  表示某一情況發生后才對某件事有所認識.相當於“……以後,才……”。

 

  病気になってはじめて、健康が大切であることを知った。

 

  教科書をよく読んではじめて、先生の質問の意味が分かった。

 

  日本のスーパーに行ってはじめて、日本の物価がどんなに高いかに気がついた。

 

  着物を着てみてはじめて、着物を着るのが難しいことだろ知った。

 

  生病以後才知道健康的重要。

 

  認真看了教科書以後才理解老師所提的問題.

 

  去了日本的超市才發現日本的物價是如此之高。

 

  試著穿了和服以後才知道穿和服不容易。

 

  102.+てもらう

 

  “授受關係”的一種表達方式,用以委婉地請別人做某件事。

 

  李さんに辞書を貸してもらった。

 

  趙さんはお医者さんに診察してもらった。

 

  セーターを編んでもらいたいんですか。

 

  ここまで送ってもらって、もう一人で帰れる。

 

  向小李借了詞典。

 

  小趙請了醫生看病。

 

  想請您織一件毛衣。

 

  送到這裡的話,可以一個人回去了。

 

  103.+ということだ

 

  表示傳聞。相當於“聽説……”,“據説……”。

 

  大学も周りは静かで住みやすいということだ。

 

  王さんは学校を辞めて留学すると言うことだ。

 

  昨日の台風のために九州では大変な被害があったということです。

 

  表示補充説明前面的内容。相當於“也就是說……”。

 

  つまり、あなたは受け取りにくいということですね。

 

  このことわざの意味は時間を大切にしないといけないということだ。

 

  聽説大學周圍很安靜,適宜居住。

 

  聽説小王退學后去留學.

 

  據説由於昨天的颱風,九州地區遭受了特大的災害。

 

  也就是說你難以接受了。

 

  這個諺語的意思就是説要珍惜時間.

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P100

 

  104.+というと(といえば)

 

  表示話題.即提到某事物馬上就聯想到別的事物。相當於“說起……、提起……、談到……”。

 

  北京というと、すぐ天安門広場が心に浮かぶ。

 

  先生というと、中学時代の担任先生を思い出す。

 

  東京と言えば、日本で一番大きい都市である。

 

  勉強と言えば、近ごろ彼はあまり勉強したくないようだ。

 

  一說到北京,天安門廣場立即浮現在眼前。

 

  提到老師,就想起中學時代的班主任。

 

  提到東京,它是日本最大的城市。

 

  談到學習,近來他好像不太愛學.

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P159

 

  105.或+というものだ

 

  表示説話人以強烈的語氣來判斷或評價事物,可譯為“這就是……”。

 

  人生には一度や二度は苦しい時がある。これは現実というものだ。

 

  多くの人の中には約束を破る人がいる。これは無責任というものだ。

 

  彼女はどんなに苦しい時でも陰日向なく頑張っている。これは本当の努力というももだ。

 

  人生縂有一些痛苦的時候,這就是現實。

 

  在很多人中都有不守信的人,這就是不負責任。

 

  她即使在最痛苦的時候也一如既往地拼命干,這就是真正的努力。

 

  106.或+というものではない(でもない)

 

  與上條相反,表示説話人強烈地否定某結論或觀點,相當於“並不是……”。

 

  東京大学を卒業することが必ずしも幸せというものではない。

 

  食べ物などは安ければそれでいいというものではない。

 

  人は自由があるからといって、何をしてもよいというものではない。

 

  勉強、勉強といっても、ただ勉強する時間が多ければ良いというものじゃないだろう。

 

  並不是說從東京大學畢業就一定幸福。

 

  吃的東西不能說便宜就好。

 

  雖説人有自由,但不是說幹什麽都行。

 

  雖説學習學習再學習,但並不是說只要學習時間越多就是越好的。

 

  107.或+というより

 

  常與副詞相呼應使用,表示“與其說……還不如說……”等意思。

 

  あの人は失礼というより、無神経なのだ。

 

  おとなしいというよりは、気が弱いというほうじゃないか。

 

  この絵本は、子供向けというより、むしろ大人のために書かれたような作品だ。

 

  これでは手伝ってくれているというより、むしろ邪魔をしているようだ。

 

  與其說他沒有禮貌,不如説是反應遲鈍.

 

  與其説是老實,不如説是窩囊。

 

  這本連環畫與其説是面向孩子,還不如説是為大人而寫的。

 

  這與其説是來幫忙,倒不如説是來添亂.

 

  108.或+といったら

 

  表示説話人對某話題的主觀看法,相當於“要說……、提起……”。

 

  桜の美しさといったら、言葉では表現できないほどである。

 

  パソコンといったら思い出したのですが、君のパソコンはどうしたんだ。

 

  日本で一番大きい都市といったら、まず日本の政治、経済の中心である東京があげられよう。

 

  楽しいといったら、大学時代ほど楽しい時代はないだろう。

 

  說到櫻花的美麗,是無法用語言來表達的。

 

  提到電腦我倒想起來,你的電腦怎麽樣了?

 

  要說日本最大的城市,首先要數日本政治、經濟的中心東京了。

 

  要說快樂,大學時代最快樂了。

 

109.或+といっても

 

  表示轉折讓步的關係,相當於“雖説……可也……”。

 

  車を買ったといっても、中古車ですよ。

 

  毎晩テレビを見ているといっても、ニュースだけです。

 

  宿題が少ないといっても、とても難しい宿題なんですよ。

 

  病気といっても、風邪を引いただけですから、心配しないでください。

 

  雖説買了車,卻是一輛舊車。

 

  雖說每晚看電視,也只是看新聞。

 

  雖然作業少,可都是很難的題目。

 

  雖説生病也只是感冒,請不要擔心。

 

  110.或+とおりに

 

  表示參照的説法,相當於“正如……那樣……”,“如……所……”等意思。

 

  説明書に書いてあるとおりにご使用ください。

 

  哲学者が言うとおり、人生は悲しいことが多い。

 

  昨日のニュースでいっていたとおり、今日は大変いい天気だった。

 

  計画はなかなか予定どおりには進まないものだ。

 

  彼は希望どおりの大学に合格した。

 

  請按照説明書上寫的使用。

 

  如哲學傢所說,人生痛苦多。

 

  正如昨天新聞所說,今天的天氣很好。

 

  計劃怎麽都不能如期進行。

 

  他考上了嚮往的大學.

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P95

 

  111.或+とか

 

  用於敍述不清楚的記憶,可翻譯為“好像說……”,“說什麽……”等。

 

  「こんにちは、日本」とか言う雑誌は今閲覧室にあるだろう。

 

  天気予報では、明日は大雨になるとかいう話しです。

 

  王さんは病気で入院したとか言ってたけど、大丈夫かな。

 

  山田さんは今日仕事で出張に行くとか。

 

  有一本叫什麽“您好,日本”的雜誌在閲覽室有嗎?

 

  天氣預報好像説明天要下大雨。

 

  説是小王什麽病住院了,不知道怎麽樣了。

 

  説是山田今天因公出差。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 下 P321

 

  112.或或+どころか

 

  表示從根本上否認前項。類似“別説……”,“不但……而且……”的意思。

 

  百円どころか、一銭も持っていない。

 

  彼は家族に手紙どころか、電話もかけない。

 

  彼女は優しいどころか、鬼のような人だ。

 

  下手どころか、なかなか上手だよ。

 

  叱られるどころか、あべこべに褒められた。

 

  別説一百元,就連一分錢都沒有。

 

  他別説是給家裏寫信,就連電話都不打一個。

 

  她哪裏還談得上溫柔,簡直就像個魔鬼。

 

  不但不差,反而很棒。

 

  不但沒有挨訓,反而得到表揚.

 

  相關内容:《標準日本語》中級 下 P164

 

  113.或或+どころではない

 

  表示前後兩者程度相差很遠或是内容相反,相當於“根本談不上……”,“不但不……而且……”,“豈止……”等意思。

 

  勉強はこんな忙しいのに遊ぶどころではない。

 

  何も見なければ観光どころではない。

 

  安心するどころではなく、心配ばかりしている。

 

  張さんは二三日どころではなく、一ヶ月も休んだ。

 

  學習這麽忙,哪談得上玩呢。

 

  要是什麽都不看就談不上旅遊.

 

  不僅不放心,而且總是擔心。

 

  小張豈止休息了兩三天,而是休息了一個月。

 

  114.+ところ(ところに、ところを)

 

  表示“正在……的時候……”等意思。後面多用他動詞或被動態.

 

  私が寝ているところに友達山下さんが来た。

 

  門を出ようとするところへ郵便屋さんが新聞を持ってきた。

 

  犯人が逃げようとするところを警察官が捕まえた。

 

  あくびをしているところを写真に撮られた。

 

  我睡覺的時候,朋友山下來了。

 

  剛要出門,郵遞員送來了報紙。

 

  犯人正要掏走的時候被警察抓住。

 

  正在打呵欠的時候被拍了照片。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P65

 

  115.或+としたら(とすれば)

 

  表示假定條件或者確定條件。相當於“如果……的話”,“既然……的話”。

 

  もし外国へ行けるとしたら、どこへ行きたいですか。

 

  責任があるとしたら、私ではなくあなたの方だ。

 

  雪が1メートルも積もったとすればきっと大雪に違いない。

 

  台風は上陸するとすれば、明日の夜になるでしょう。

 

  如果能出國,你想去哪裏?

 

  如果要負責任的話,不是我而是你。

 

  既然積雪一米多深的話,那一定是大雪。

 

  如若颱風登陸的話,要到明天晚上吧。

 

  116.+としては(としても、としての)

 

  表示以某种資格、立場或某种名義做某事。可翻譯為“作爲……,以……”。

 

  趣味として書道を勉強している。

 

  彼としては、この絵は実にすばらしい傑作だ。

 

  校長としても、教授会の意向を無視するわけにはいかないだろう。

 

  専門家としてのご意見をお聞かせください。

 

  作爲興趣學習書法。

 

  作爲他來説,這幅畫實在是佳作。

 

  作爲校長也不能無視教授會的意向。

 

  讓我們聼聽專家的意見吧。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P14

 

  117.或+とともに

 

  表示兩方共同進行動作或後項隨著前項變化。相當於“和……一起,既……又……,隨著……”。

 

  父とともにその先生を訪れた。

 

  それは彼にとって苦しみであるとともに喜びであった。

 

  生産技術の進歩とともに品質がよくなった。

 

  年をとるとともに短気になった。

 

  和父親一起去拜訪那位老師。

 

  那件事對他來説既痛苦又高興.

 

  隨著生産技術的進步,商品的質量有所提高。

 

  隨著年齡的增長,脾氣也急躁了。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P210

 

  118.或+とはかぎらない

 

  表示不限於前項的狀況.相當於“未必……,不一定……,不見得……”。

 

  金持ちが幸せとはかぎらない。

 

  痩せている人が力が弱いとはかぎらない。

 

  酒が好きな人が必ずしも酒に強いとはかぎらない。

 

  簡単に見えるが、すぐにできるとはかぎらない。

 

  有錢人未必幸福。

 

  瘦的人未必體弱。

 

  喜歡喝酒的人不一定有酒量。

 

  看上去簡單,但未必馬上就能做出來。

 

119.+ないことには

 

  表示沒有前項的條件就沒有後項的可能,多用否定結尾。相當於“如果不……就不……”。

 

  用心しないことには危険だ。

 

  努力しないことには、成功するはずはない。

 

  下宿の環境がいいどうかは行って見ないことには分からない。

 

  申し込みをしないことには、この会に参加できない。

 

  不小心是很危險的。

 

  不努力就不會成功。

 

  租房的環境好不好,不去看就不知道。

 

  如果不報名,就不能參加這個會。

 

  120.+ないことはない(もない)

 

  以雙重否定表示肯定。相當於“沒有不……的,不是不……”。

 

  やる気があればできないことはないよ。

 

  自分で料理しないことはないが、あまり上手には作れない。

 

  行きたくないこともないけど、忙しくて時間がないんだ。

 

  この会社はあ社長一人の意見で動いていると言えないことはない。

 

  如果想做的話,沒有做不到的。

 

  我自己不是不做菜,只是做得不太好。

 

  並不是不想去,而是太忙了沒有時間.

 

  可以說這公司是靠經理一個人的意見來經營的。

 

  121.+ないではいられない

 

  表示無法控制自己的情緒,相當於“不由得……,禁不住……,不禁……”等意思。

 

  それを聞くと、腹を立てないではいられない。

 

  子供のことでは日々悩まされないではいられない。

 

  あの本を読んだら、誰でも感動しないではいられないだろう。

 

  川端康成の小説は私たちにいろいろなことを考えさせないではいられない。

 

  聞聽此事,不禁怒火中燒。

 

  小孩子的事情,不能不讓我天天煩惱。

 

  讀了那本書,誰都會禁不住感動的吧。

 

  川端康成的小説讓我們不由得思考了很多很多。

 

  122.或或+ながら

 

  表示前後項的内容是矛盾的。含有“雖然……卻……”的意思。

 

  すぐ近くまで行きながら、母の家に寄らずに帰った。

 

  中国人でありながら、中国の歴史をまったく知らない。

 

  年が若いながら、なかなかしっかりしている。

 

  残念ながら、結婚式には出席できない。

 

  雖然就在附近,但沒有去母親傢就直接回來了。

 

  雖然是中國人,但對中國歷史一竅不通。

 

  年齡雖小,卻很精明強幹。

 

  很遺憾不能參加您的結婚儀式。

 

  相關内容:《標準日本語》中級 下 P214

 

  123.或+など(なんか、なんで)

 

  表示一種舉例。相當於“……一類的,……那樣的”。

 

  この参考書などが適当かと思う。

 

  お酒はウインなんか好きで、よく飲んでいる。

 

  そんなことをするなんて、あまりにも馬鹿げているじゃないか。

 

  表示一種加強自我謙虛或是輕視他人的語氣。

 

  あいつの言うことなど信用できない。

 

  君なんかにこんなことができるものか。

 

  私が彼を騙したなんていっているらしいけど、彼の方こそ嘘をついているんだ。

 

  我認爲這一類的參考書比較合適.

 

  我喜歡葡萄酒之類,平時常喝。

 

  做那樣的事,不是胡鬧嗎?

 

  那傢伙說的事不能相信。

 

  你也會做這樣的事?

 

  好像是我騙了他,其實是他在説謊.

 

  相關内容:《標準日本語》中級 上 P69 上 P134

 

  124.或+にあたって(にあたり)

 

  表示某一具體的事情付諸實施時發生了與之相關的事情。相當於“當……的時候”。書面語.

 

  出発に当たって、荷物の確認をさせていただく。

 

  試合に臨むに当たって、相手の弱点を徹底的に研究した。

 

  あたかも新春に当たり、謹んでお祝いを申し述べます。

 

  新入社員を迎えるに当たり、皆さんは歓迎パーティーの準備に忙しい。

 

  出發時,請讓我再檢查一下行李。

 

  參加比賽之際,徹底研究了對方的弱點.

 

  時值新春,謹致祝賀.

 

  在迎接新職員進公司之際,大家都忙著準備召開晚會。

 

  125.+において(においても、における)

 

  表示場所、時間等。相當於,不用於口語.

 

  会議においていくつかの事実が明らかになった。

 

  それは日本社会においては建前というものだ。

 

  日本語においての才能は実に素晴らしいものだ。

 

  この映画は国外においても、人々の好評を博している。

 

  日本における留学生の数は毎年増えている。

 

  家庭における教育は子供にとって、一番大切なことだ。

 

  在會議上澄清了好幾個事實。

 

  這在日本社會稱作原則.

 

  他在日語方面的才能實在是了不起。

 

  這部電影在國外也獲得了人們的好評.

 

  在日本的留學生人數每年都在增加。

 

  家庭教育對孩子來説是最重要的。