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滋贺大学

大学名称 滋贺大学 大学名 滋賀大学
（总部）地址滋贺县彦根市马场1丁目1-1（本部）所在地滋賀県彦根市馬場1丁目1-1
大学的联系方式（代表）+81-749-27-1005
ssyomu@biwako.shiga-u.ac.jp 		大学の連絡先（代表）0749-27-1005
ssyomu@biwako.shiga-u.ac.jp
大学网站 中文/英文 大学HP 日本語
学校概况本校由教育学部和经济学部2个学部构成，教育学部的前身是明治8年（1875年）成立的小学校教员传习所，具有140多年的历史，经济学部的前身是大正11年（1922年）成立的彦根高等商业学校，具有90多年的历史。现代社会如何实现可持续性是我们共同面临的极为重要的课题。本校的目标是，将环境和风险作为教育研究的重点领域，通过培养有高度专门知识的专家学者，不断地挑战具有创造性的学术研究，努力对全人类社会的可持续性发展做出自己的贡献。
本校的主要特色如下。
【教育学部特色】
　教育学部立足于地区教育，与附属学校学院和地区教育机构携手共进，努力培养实践能力和领导能力。本校立志于培养优秀人才，使他们积极主动地解决社会热点问题，具备能够解决问题的能力，特别是热衷于对地区教育的发展做出贡献。
本校的目标是以人为本，提高每一位学生的知识储备，培育学生对艺术、文化、自然的丰富感受，引发学生与他人的强烈共鸣，提炼专业知识背后孕育的逻辑体系，重视学生的人格培养。
2015年4月开始，为满足社会对教师规模日益增大的需求，将原学部改革成3个系20个专业，进一步地充实了教员培养教育的内容。
【经济学部特色】
本校的经济学部包括“社会系统学科”等，其是国立大学中唯一的一个“财务学科”，负责人文、社会、自然等各门学科的跨学科研究教育，作为国立大学的经济学部，由全国规模最大的6学科20门课程组成，各个学科同时具备专业性和体系性，相互补充相互协作，实现了跨学科、综合性的教育研究。
本校努力构建自由灵活的教育体制，其特色是，在全校超过100名各个领域的指导员的指导之下，坚持以学科为基础，提倡以超越学科为自由。
培养三个“识”，即“意识、知识、见识”（问题意识、专业知识、规范意识），以此为基础努力培养具有“问题探索能力”的优秀人才，同时培养具有国际视野能够为地区社会繁荣昌盛做出贡献的专业技术人才（全球的技术专家）。		大学の概要　本学は、明治８年に設立された小学校教員伝習所以来の140余年の歴史をもつ教育学部と、大正11年に彦根高等商業学校以来の90余年の歴史をもつ経済学部で構成されている。本学では、現代社会において、サステイナビリティの確立が最も重要な課題であることから、環境とリスクを教育・研究上の重点領域とし、専門性の高い職業人の養成と創造的な学術研究への挑戦を通して、人類と社会の持続可能な発展に貢献することを目的としている。　

　本学の主な特色は、次のとおりである。

【教育学部の特色】
　本学の教育学部は、地域教育の中核として、附属学校園や地域の教育機関との連携のもとに、実践的指導力を育成している。社会の今日的問題に積極的に取り組み、解決してゆく能力をもち、特に地域の教育に貢献できる人材の養成を目指している。
　また、人間形成にも重きをおき、学生一人ひとりの知的教養を磨き、芸術・文化・自然などに対する感受性を養うとともに、他者への深い共感や専門知識に裏付けられた知性を合わせもつ、豊かな人格を形成することを目標としている。
　平成27年4月からは教員需要の増大に対応するため3コース20専攻に学部を改組して、教員養成教育の更なる充実を図っている。


【経済学部の特色】
　本学の経済学部は、国立唯一の「ファイナンス学科」や人文・社会・自然諸科学の学際的研究教育を担う「社会システム学科」を含め、国立大学の経済学部としては最大規模の6学科20講座で構成され、それぞれの学科が専門性・体系性を持ちつつ、互いに補い連携することで学際的・総合的な教育研究を実現している。
　学部全体で100名を超える幅広いスタッフの指導のもと、学科を基礎としながらも、学科を越えた自由で柔軟な教育体制を特色としている。
　3つの識「意識・知識・見識」（問題意識・専門知識・規範意識）を養い、それを基にした｢問題探求能力｣を持つ人材育成に取り組み、国際的視野を持ち、地域社会にも貢献できる、専門職業人（グローバル・スペシャリスト）を養成している。
大学的教育研究方面的目的等滋贺大学宪章
前文
滋贺大学孕育于近江地区的悠久历史文化，前身是滋贺示范学校和彦根高等商业学校，于昭和24年（1949年）改革为新体制的大学。之后，为完成新体制大学的历史使命，成立并完善了包含研究生院和各种中心在内的教育研究组织，努力促进教育研究的发展，在各个领域培养了众多的优秀人才。在2000年，策划了“开拓知识创新的21世纪：滋贺大学理念”，以3C（创造Creation、协同Cooperation、贡献Contribution）为口号，表明在剧烈竞争的时代实现滋贺大学个性化和不断地改革教育研究的决心。
2004年4月，迈出了作为国立大学法人化的第一步。但环顾四周，作为国立大学的周边环境正在发生着很大的变化，比如世界一体化的深化、知识立足社会的到来、地球环境的急剧恶化、价值观的多样化、少子化问题等。滋贺大学充分地意识到这些变化，决心领先于时代积极主动地自我改革，明确新的基本理念，同时规划全新目标和行动指南。
基本理念　
滋贺大学致力于培养富有人文关怀和全球眼光的高度专业的优秀人才，挑战创造性学术研究，为人类和社会的可持续性发展贡献自己的力量。
　秉承3C精神，开拓知识创新的21世纪，提倡
　（1）先进的教育研究
　（2）国际性协助的推进
　（3）市民的公德心
起步于“琵琶湖世界 BIWAKO Cosmos”，与世界接轨。
学校目标
教育：知识的传承
　滋贺大学追求以学生为本、培养素质全面和高度专业知识的教育。特别是追求富有本校特色的教育，继承发展滋贺的历史文化传统，以琵琶湖为源头积极保护自然环境。此外，培养学生具有全球视野，努力充实加深国际理解的教育体系。
研究：知识的开拓
　滋贺大学致力于推进有助于学术文化进步的、创新型学术研究，实现理论研究和实践研究的融合，推动高水准的研究，同时积极开拓全新学术领域，与全世界分享研究成果。
社会贡献：知识的反哺
　滋贺大学将教育研究成果和大学所有的知识资源反哺给全社会，多渠道积极地构筑与地区社会的交流分享途径，作为开放性大学，为地区社会发展作贡献。
　为实现以上目标，本校确保运营的自律性和经营的透明性，积极承担大学对全社会肩负的责任，不辜负全社会的信赖。
行动指南
　滋贺大学的教职员工及学生清楚地认识到作为本地区社会及国际社会的一员，遵循以下行动指南，同心协力践行基本理念，实现预定目标。
人权　实现没有人权侵害的大学。
教育　以学生为本，推进大学教育。
研究　尊重研究自由、致力于高水平研究。
协同　实现与社会的和谐共存，为地区作贡献。
环境　培育爱护环境的精神，致力于与自然共生、资源保护活动。
协动　以联携互动为口号，积极参加大学各种活动。
公开　确保经营的透明性，积极公开准确信息。
遵守　加深大学组成人员主人公意识，遵守法令校内规章。
（纪念创立60周年，于2009年9月1日制定）		大学の教育研究上の目的等滋賀大学憲章

前文
　滋賀大学は、近江の歴史と文化を背景とした滋賀師範学校と彦根高等商業学校を母体とし、昭和24年、新制大学として発足した。その後、新制大学としての使命を果たすべく、大学院や各種センターの設置を含む教育研究組織の整備拡充と教育研究の発展に努め、各界に多数の有為の人材を送り出してきた。平成12年には、「知の21世紀をきり拓く：滋賀大学の理念」を策定し、3C（創造Creation、協同Cooperation、貢献Contribution）を合言葉に、競争的環境の中での滋賀大学の個性化と不断の教育研究改善の決意を表明した。
　平成16年4月、滋賀大学は、国立大学法人としての一歩を踏み出した。しかし、いま周囲に目を転ずれば、グローバリゼーションの進展や知識基盤社会の到来、地球環境の急速な悪化、価値観の多様化、少子化問題など、国立大学法人を取り巻く状況は急変している。こうした認識に立ち、滋賀大学は、時代に先駆けて主体的に自己変革を遂げるため、新たに基本理念を明らかにする。併せて目標と行動指針を定める。

基本理念
　滋賀大学は、豊かな人間性とグローバルな視野を備えた専門性の高い職業人の養成と、創造的な学術研究への挑戦を通して、人類と社会の持続可能な発展に貢献する。
　さらに、3Cスピリットをふまえ、知の21世紀をきり拓くため、
　（1）先進的な教育研究
　（2）国際的連携の推進
　（3）市民的公共心
を掲げ、「琵琶湖世界 BIWAKO Cosmos」から世界へのつながりを拓く。

目標
教育：知の継承
　滋賀大学は、学生の主体性を尊重しつつ、幅広い教養と高度な専門知識を育む教育を追求する。とりわけ、滋賀の歴史と文化の継承と発展、及び琵琶湖を起点とする自然環境の保全を実現する特色ある教育を追究する。また、グローバルな視野を育て、国際理解を深める教育の充実に努める。

研究：知の開拓
　滋賀大学は、学術文化の向上に資する先進的、創造的、学際的な研究に取り組み、理論的研究と実践的研究の融合を図り、卓越した水準の研究を推進するとともに、新たな学術分野を開拓し、その成果を世界に発信する。

社会貢献：知の還元
　滋賀大学は、教育と研究の成果及び大学が有する知的資源を還元することにより、地域社会との多様な連携を積極的に構築し、開かれた大学として、地域社会の発展に寄与する。

　以上の目標を達成するため、運営の自律性と経営の透明性を確保し、大学としての説明責任を果たすことにより社会の信頼に応える。

行動指針
　滋賀大学の教職員と学生は、地域社会及び国際社会の一員であることを自覚し、心と力をあわせ、以下の指針にかなう行動を通じて、基本理念の実現と目標の達成に努力します。

人権　人権侵害のない大学の実現を目指します。
教育　学生起点の発想に立った大学教育を行います。
研究　研究の自由を尊重し、質の高い研究に取り組みます。
連携　社会との連携・共存を図り、地域に貢献します。
環境　環境マインドを醸成し、自然との共生と資源保護の活動に努めます。
協働　協働を合言葉に、大学の諸活動に積極的に参加します。
公開　経営の透明性を確保し、正確な情報を積極的に公開します。
順守　大学の構成員としての自覚を深め、法令及び学内規程等を順守します。
（創立60周年を記念して　平成21年9月1日制定）
有无面向外国留学生的咨导服务，如有请说明具体的服务内容学校有设置咨询室和交流室，作为开设帮助学生提高日语能力的日本语补习课、留学生可随意咨询有关学习的咨询员以及可与日本学生交流学习的场所。此外，还通过个人指导员帮助制度，支援留学生教育、研究及生活等各方面。
有关留学生的就业问题，与学生支援课和国际中心相协作，举办留学生就业活动支援讲座等，支援留学生的就业活动。		外国人留学生向けのカウンセリングサービスの有無、有の場合は具体のサービス内容　日本語力の向上をサポートする日本語補講授業や、留学生が気軽に学習について相談員や日本人学生と話し交流していく場として、相談室･交流室を設けています。また、チューター型サポーター制度により留学生の教育・研究・生活等の向上を図っています。
　留学生の就職にあたっては、学生支援課と国際センターが協力して、留学生のための就職活動支援講座などを開催し、就職のための支援を実施しています。
修学支援学生可通过“学生咨询热线”，咨询学业、学费、打工、课外活动等各种问题、其他的个人事宜，以及生活中面临的各种问题。根据咨询内容，与学生委员或课程教员、保健管理中心分室等联系，帮助协调解决问题。
　经济学部学生可使用“顾问制度”及“办公时间制度”，自由地与教员咨询。此外，还设置了“学院生活咨询室”，若有任何疑问或不明之处，任何内容皆可咨询。
关于学生咨询，除了为解决问题得到本人同意以外，内容等隐私不会向大学其他组织机构透露。有关咨询内容将严格保密。学生不会因咨询内容而受到任何侵害或者损失。
　残疾学生有设置残疾学生支援室，对毕业咨询、授课、考试中可收到所需的各种帮助和学习支援。心理方面的支援以及健康方面也可接受到相应的支援。此外，对残疾学生的学习支援详细内容请参照大学网页。		修学支援　学業、学資、アルバイト、課外活動、等々の問題は勿論のこと、その他個人的事項についても、学生生活上における困ったことなどについてのあらゆる相談窓口として、
　教育学部学生は、「学生相談ホットライン」で受け付けています。相談内容によって、学生委員やコースの教員、保健管理センター分室など最適なサポーターへの橋渡しをし、問題解決に力を貸します。
　経済学部学生は、「アドバイザー制度」及び「オフィスアワー制度」を利用して、それぞれの教員に遠慮なく相談することができます。また、「キャンパスライフ相談室」を開設していますので、困っていること、悩んでいることなど相談内容はどんなことでも、気軽に相談してください。
　学生相談について、問題解決のために相談者が同意した場合以外は、相談内容などプライバシーが大学の他の組織に知らされることはなく、相談に関する個人の秘密は必ず守られます。また、相談内容によって不利益を被ることはありません。
　障害のある学生については、障がい学生支援室を設け、履修相談、授業や試験での配慮や学習支援を行うと共に、メンタル面でのサポートや健康面での学生生活の支援を行っています。なお、障害のある学生に対する修学支援の詳細については、大学HPをご参照ください。
身心健康相关支援保健管理中心有医生、心理医生、保健师、护士，实施定期健康诊断业务以及应急措施、身心健康咨询、医疗咨询。此外，还对结核、艾滋病等传染病和生活习惯病(肥胖、高血压、高脂血症)等，实施预防对策和增进健康秘诀等的咨询。心身の健康に係る支援　保健管理センターでは、医師、カウンセラー、保健師及び看護師が健康診断業務や応急処置、心と身体の健康相談や医療相談を行っています。また、結核、エイズなどの感染症や生活習慣病（肥満、高血圧、高脂血症）予防対策や健康増進の秘訣等についても相談に応じています。
残疾人支援为支援残疾学生设置了残疾学生支援室。在入学前和入学后分期对学生提供有针对性的支援。
在校园公开日、入学考试说明会、入学志愿书提出前，设置咨询窗口，提供考试时的特别措施，以及入学后的支援内容信息。
此外，合格后根据每个人的实际情况，确认支援内容，改善设施，准备人力物力支援。入学后，实施学习咨询、授课、考试中的特别考虑和学习支援，同时提供心理方面的支援和健康方面中的生活支援。		障害者支援　障害のある学生に対する支援については、障がい学生支援室を設け、入学前、入学後それぞれの段階で、学生個々の実情に応じて支援を行っています。
　オープンキャンパス、入試説明会及び入学願書出願前に相談窓口を設置し、受験時の特別措置や入学後の支援内容などの相談や情報提供を行っています。
　また、合格後は、学生個々の実情に応じて、支援内容を確認して、施設改善、人的・物的支援を準備し、入学後は、履修相談、授業や試験での配慮や学習支援を行うと共に、メンタル面でのサポートや健康面での学生生活の支援を行っています。
就职与升学选择支援教育学部作为面向教员就业的支援事业的发起人，每年11月上旬面向3年级学生在校外实施举办教员培养研修，此研修中将邀请现职教员和通过教员采用考试的4年级生作为嘉宾。此外，在3年级秋季到4年级的夏季期间，举办教职时间理论课外讲座，此讲座将邀请在教育领域中处于指导地位的本校OB，讲解理论、小论文、面试指导等采用考试对策讲座。另外，春季学期，职业指导员会面向1年级全体学生进行面谈，提供就业在内的各个方面的支援。
经济学部从3年级7月份开始就业指导(每周例行一次)，另针对女学生、体育系学生、希望二次就业学生，举办就业指导。还与陵水会(OB会组织)协同举办各种就业指导活动。针对3年级生实施升学面谈、在经济学部就业支援室实施就业面谈、与学生的个人面谈。另外，每年邀请200家以上的企业到校内实施企业说明会。		就職・進路選択支援　教育学部では、教員就職に向けた支援事業のスタートアップとして、11月上旬に３回生を対象とした教員養成研修を若手現職教員や教員採用試験に合格した４回生を招いて学外施設で開催しています。さらに３回生の秋から４回生の夏にかけて、教育界で指導的地位にあった本学ＯＢを講師とし、講義や小論文・面接指導など採用試験対策講座である教職実践論を正課外で開講しています。また、春学期にはキャリアカウンセラーが１回生全員を対象とした面談を行い、就職を含めた様々な面からのサポートを行っています。
　経済学部では、３回生の７月から開始する就職ガイダンス（毎週１回定例）の他、女子学生、体育会系学生、Ｕターン就職希望学生等ターゲットを絞った就職ガイダンスを開催するとともに、陵水会（ＯＢ会組織）との共催でＯＢを招いての各種就職支援行事を開催しています。また、３回生を対象とした進路面談、経済学部就職支援室での就職相談等、学生との個別相談を実施しています。その他、年間２００社以上の企業等を学内に招いて企業説明会を実施しています。
学生宿舍有无有学生寮の有無有
学生宿舍地址大津市平津2丁目5番1号（滋贺大学教育部校区内）
滋贺县彦根市长曾根町10番32号		学生寮所在地大津市平津2丁目5番1号（滋賀大学教育学部構内）
滋賀県彦根市長曽根町10番32号